横浜を舞台にしたドラマや映画はたくさんありますね。それこそ数えきれないくらい。
その中でも世代的に一番影響を受けたのがプロハンター(1981年)とあぶない刑事(1986年〜)。

プロハンターは、馬車道にあるM&R探偵社の二人の探偵、水さん(藤竜也)と竜崎(草刈正雄)、そしてあぶない刑事は、タカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)の港署の刑事が主人公。
まぁ何て言うのか、若かりし頃はこういう奔放さとか、人間臭さとかがカッコよく思えたもので。
で、最近になってシリーズ全話が入ったDVDを購入。
ストーリーや当時の横浜の街並みや風景を懐かしみつつ、この30年40年の自分を振り返ってみたりすると、やっぱり思うわけです。
その影響は何年経ってもあり続けていて、これまでなんとなく自由奔放で人情味がある生き方を選択してきてるのかなと。
罪な作品ですな(笑)


